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好きが何なのか


販売員という仕事はとても大好きな仕事でしたが、実は販売員時代にライフワークとして続けてきたことが、店内におけるトレーニングでもありました。 イタリアにシューズの研修で2度行かせていただいたことをきっかけに、そこで学ばせていただいた知識をより多くのスタッフに伝えたいという想いから、店内でのトレーニング内容を自分で作り伝えてきました。 シューズの接客に苦手意識を持っていたスタッフが、とても楽しそうに接客できるようになっている姿を見たり、販売の実績が上がっていくことがとても嬉しかったのです。 また、今講義などで伝えている内容のベースとなる「クライアンテリング(顧客づくり)」についてのトレーニングさせていただいたこともありました。 販売員をしながらも、自分が販売するだけではなく、そのような自分が持っている知識やノウハウを伝えることで「好き」に出会えていたことが、今の仕事に繋がっていると感じます。 今いる場所で自分にとって何が「好き」で何をしているときに「楽しい」と感じるのか、そういったことを時には見つめてみるのも良いかもしれません。 忙しい毎日で気づかないこともありますが、「己を知ること」がいつも大事だと感じます。 こうして今の仕事をしながらも、心が動くことが何なのか、やりがいを感じるのはどんな瞬間なのか、どんなことに「嬉しい」「楽しい」と感じるのか、自分に問いかけながらチャレンジを重ねていきたいと思います。

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接客を受ける

先日ある販売員さんお話ししていた時のこと。「私、あんまり買い物に行かないんですよ」 接客や販売という仕事に従事しながら、普段から接客をあまり受けない、というのです。コロナ禍やECの発展もあり、店頭で買い物をする機会が減っていたのかもしれません。 私たち世代が、お店で接客を受けて「モノを買うこと」が当たり前だった感覚は これから入社してくる世代の「物を買う」体験とはきっと違っているのだと思います。

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