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自分ーブランド=?

先日、御殿場に行ってきました。

新しく御殿場プレミアムアウトレットにホテルができて、友人と一泊してきたんです。

ショッピングが終わって夜、アウトレットからホテルに向かおうとしていた時、

敷地内なのに案内を見間違えたのか裏道に入ってしまったんです。

レストラン街の裏側というか・・・笑

ずっとホテルは見えているのに、歩いても歩いてもホテルの入り口に辿り着けなくて困っていました。

時間的にレストランも閉店し、従業員の方がゴミ出しにその道を歩いてきていたんです。

そこで声をかけました。

『すみません、ホテルにはどうやって行ったらいいんでしょうか。迷ってしまって・・』と。

20代前半のアルバイトの男の子という感じでした。

はじめは口頭で説明してくれましたが、私たちがイマイチわからず不安そうにしていると、

『ホテルには行ったことはないんですが、確かこっちです。』と一緒に案内してくれたんです。

ゴミ出しで大きな袋を2つ持っていたのに。

歩きながら『どちらからいらしたんですか?』とか、『御殿場に来る方は東京・神奈川の方が多いんですよ。』なんて色々話しくれました。

このレストランのお客様でもないのに、本当に親切でした。

なんだか感動して、翌日の夕食はもちろんそのお店に食べに行きました。笑

お店の一歩外に出たら、関係ない なんてことはないですよね。

彼のおかげで私は少なくとも、そのお店のイメージが良いものになりました。

『人として』そういう対応ができる方が働いているお店は素敵ですもんね。

自分からそのお店、そのブランドを引いた時、一体なにが残るのか。

それはその人そのものだから。

翌日食事に行って、ずっと彼がいないか探していましたが会えなくて、

帰り際にようやくホールにいる彼を見つけて、

『昨日は本当に助かりました。親切に案内してくれてありがとう。』

と伝えました。

『今日、お帰りですか?』と何気ない会話をしましたが、本当に心温まる時間でした。

店員とお客様ということではなく、『人と人』という会話に私は本当に嬉しかったです。

やっぱり『人』ですよね。

『接客力』=『人間力』。

普段から、『人として』彼のように接していきたいなと自分の年齢の半分くらいの男の子に教わった旅でした。

味もサービスも素晴らしかったです。

初めて行った『炭焼き さわやか』が大好きになりました。



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接客を受ける

先日ある販売員さんお話ししていた時のこと。「私、あんまり買い物に行かないんですよ」 接客や販売という仕事に従事しながら、普段から接客をあまり受けない、というのです。コロナ禍やECの発展もあり、店頭で買い物をする機会が減っていたのかもしれません。 私たち世代が、お店で接客を受けて「モノを買うこと」が当たり前だった感覚は これから入社してくる世代の「物を買う」体験とはきっと違っているのだと思います。

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