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応援したくなる人

先日、初めてあるブランドのイベントというものに行ってきました。

LINEでご連絡をくださったのは、いつかお話しさせていただいた今年新卒入社の販売員さんです。

初対面の時から人柄の見える本当に素敵な販売員さんでした。

今回のイベントのご案内をいただいて、私はそんなにお買い物もできないしなぁなんて思いながらも、お誘いいただけたことが嬉しくて、友人を誘って行くことにしました。

『イベントまでの間も何かきになるものがあればご連絡くださいね』

とおっしゃっていただいていたので、サイトで見て気になったものをLINEしたりしながら何度かやり取りしていました。

「一応とっておきますね」

なんて言ってくださるので、いつの間にか何か1つだけでも購入しようかな・・・なんて考え始めていました。笑

イベント前日にくださったLINEがとても印象的でした。

「いよいよ明日ですね。」

「初めてのイベントなのでとても緊張しています。笑

実は、土井様が初めて予約くださったお客様なんです。

至らない点も多々あると思いますが、よろしくお願いいたします。」

「明日お会いできますのを楽しみにしております!」

自分にとっても初めてのイベントで緊張しているという言葉は、この販売員さんの『人』が見えて、私はとても素敵だなと思う言葉でした。

私も初めてのイベントで緊張して友人を誘っていたので、なんだかとても安心しました。

また、「土井様が初めて」という言葉、これはなんか嬉しいですよね。

歳のせいなんでしょうかね・・・笑。

応援したくなっちゃいますもんね。

私とより、私の息子との年の方が近い販売員さん。

もちろん、気に入ったものでないと購入しないですが、購入するときはこの方から!って思っちゃいますね。

なんだか、久しぶりにそういう方に出会った気がしています。

歳を重ねてからは、そういうお客様は少なかったと思いますが、まだ若かった頃、知識やスキルも追いつかなかった頃、お客様に「頑張ってね」とか「一生懸命やってくれてありがとう」と、応援されるように成長していった頃を思い出しました。

知識やスキルが完璧でなくたって、『人』として応援したくなる人になれちゃう人もリピーターはたくさんできるのではないでしょうか。

『わからないので教えてください』と先輩に聞ける人は成長が早いし、

先輩からしても、このように聞いてきてくれる人は可愛くてたくさん自分の持っているものをあげよう!と思えたものです。

お客様からしても同じ。

プロとして、すべて完璧じゃなきゃいけない、なんて思わず、

わからないので教えてください、至らない点もあるかもしれません、と言える人は愛されると思います。

販売員さんが愛されるのは必ずしもプロらしく完璧なご案内ができるからではありません。

私のように『人』が好きだからとリピートする人も多くいらっしゃると思います。

これを読んでくださった方々が、『人』が見える接客ができることを願っています。

ということで、私がいつも言っている『人』が見える接客。

この方は久しぶりに出会った、そんな人です。

あ、もちろん買っちゃいました。笑

予定外のものまで。

本当にこの方が素敵なので、しょうがない。

お客様心理を勉強中です。笑



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接客を受ける

先日ある販売員さんお話ししていた時のこと。「私、あんまり買い物に行かないんですよ」 接客や販売という仕事に従事しながら、普段から接客をあまり受けない、というのです。コロナ禍やECの発展もあり、店頭で買い物をする機会が減っていたのかもしれません。 私たち世代が、お店で接客を受けて「モノを買うこと」が当たり前だった感覚は これから入社してくる世代の「物を買う」体験とはきっと違っているのだと思います。

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