今日はミモザの日。
明るいイエローが鮮やかに春を告げる、ミモザ。
小さなポンポンが集まったように咲く姿が可愛らしく、元気をくれる花ですよね。
大好きなお花です。
そんなミモザは、3月8日の国際女性デー(ミモザの日)で女性に贈られるお花でもあります。
Louis Vuitton贔屓になってしまいますが・・・
新作のそんなミモザが使われた「Heures d’Absence(ウール・ダプサンス)」は、贅沢なグラース産のジャスミンやセンティフォリアローズ(5月にしか咲かない薔薇メイ・ローズ)など繊細なお花が使用されています。
ミモザの日にちなんで、ミモザが使われたこのフレグランスに「感謝」という花言葉を乗せて、奥様やお母さんに差し上げるなんて、オシャレかもしれません。
天才調香師 ジャックキャバリエが作るルイ・ヴィトンフレグランスの世界を皆さんにもぜひ体験してもらいたいです
と、ミモザの話はこれくらいにして・・・
お客様に何かギフトをご提案するとき、その製品にまつわるストーリーを交えたりすると、差し上げる方もいただいた方も嬉しいですよね。
ただ「フレグランスをギフトにどうですか?」よりも、
「このフレグランスはミモザが使われています。
今日はミモザの日でお母さんや奥さんなど女性に感謝を伝える日なんです。
ミモザが使われたこのフレグランスに「感謝」の言葉を乗せて差し上げたら喜ばれますよ。」
ストーリーを乗せると、そこにある製品が全く別のものに見えてきます。
店舗にわざわざ足を運んで製品を購入する価値はそこにあります。
インターネットでは体験できない、販売員さんの言葉だったりストーリーだったりがそこにはあります。
なんでもインターネットで購入できる世の中ですが、店舗でこういう体験を提供できるスタッフの人に何度でも会いに行きたいですよね。 こういう1つ1つがお客様は特別に感じていただけて、リピータに繋がっていきます。 「またこの人に会いたい」「またこの人から買いたい」 そう思ってもらえるためには、こういうちょっとしたお客様に喜んでいただけるストーリーの積み重ねだったりします。
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