先日、伊豆テディベア・ミュージアムに行ってきました。
ぬいぐるみづくりに参加できるワークショップがあり、テディベアやトトロのぬいぐるみづくりを体験できるのです🌱
娘がTiktokか何かで見たらしく、トトロのぬいぐるみが作りたい!と言っていたので、早速予約をして行ってきました。
小さな子から大人まで、幅広い年齢層の方がいらしていたので、ご興味がある方はぜひ見てみてください☺︎
頭に乗せる葉っぱ🍃🍂🍁
右手に持たせる物🌱🌽🍎
なども選べる楽しさがあります☺︎
生憎の雨でしたが、大満足で帰りの電車"伊豆の踊り子"に乗って少ししてから、トトロが電車に乗ってる写真撮ろうかーなんて話していたときに、ふと娘のトトロの右手に持たせたはずの"🌽"がないことに気づきました。
娘がとても悲しそうな顔をしていたので、あと5分ほどで閉館してしまうミュージアムにダメ元ですが連絡することにしました。
電話に出てくださったワークショップのスタッフの方のお声を聞いたときに、すぐに顔が浮かびました。
なぜなら、その方は同じワークショップに1人で参加していた小学生くらいの男の子に心の目線を合わせて、ずっと優しく教えているのが印象的だったからです。
その方に事情をお話して、着払いで自宅にお送りいただけるか伺ったところ、
"お嬢様に、少し時間をいただきますがすぐにお送りするので、あまり落ち込まず安心して待っていてくださいね。"と私たちに寄り添うお言葉をくださり、そして🌽をお送りくださりました。
"大切なとうもろこしを送らせていただきました"というメッセージと共に。
物だけ送ることもできるけれど、こうしたひと手間が人の心を動かすのだなぁと改めて手書きのメッセージを見て感じました📝✨
温かい接客に触れ、本当に感動しました。
これから、メッセージを書いてお送りしたいと思います。
マニュアルなどではない、あの方の温かいお言葉と対応にとても救われ、心が温かくなる出来事でした。
これを読んでくださる皆さまに、お伝えしたく書きました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました☺︎
A Heartwarming Experience
We recently visited the Izu Teddy Bear Museum, where my daughter participated in a workshop to make a Totoro plush. One of the fun parts was choosing details like the leaf on its head and the item in its right hand—she chose corn.
On the way home, we realized the corn was missing. My daughter looked so sad that, though the museum was closing in minutes, we called anyway. The staff member who answered had left a strong impression on me during the workshop for their kindness toward a young boy participating alone.
Hearing our situation, they reassured us, saying, “I’ll send it as soon as possible, so please don’t be too upset.” A few days later, the corn arrived with a handwritten note: “I’ve sent your precious corn.”
They could have simply sent the item, but their thoughtful words and gesture truly touched our hearts. This warmth wasn’t from a manual—it was genuine kindness.
I wanted to share this experience. Thank you for reading.

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